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【同棲前】一人暮らし経験は必要?メリットとデメリットをご紹介!

同棲準備
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そろそろ同棲したい!
でも一人暮らししていないと生活力がないと聞くたび不安になってはいませんか?

あんこ
あんこ

そもそも生活力ってなに?何ができたら問題なく同棲スタートできるの?
よくわからない…。

しらたま
しらたま

同棲中の僕も実は少しだけ一人暮らししていたんだ。
やっぱり親の存在は大きいと実感…!
だからこそ同棲前に一人暮らし経験をしておくことをオススメするよ!

今回は同棲前に一人暮らしメリット・デメリットと同棲に役立つコツをご紹介します!

一人暮らしのメリット・デメリットを知り理解して楽しい同棲生活をスタートさせましょう。

【このブログに書いてあること】
・同棲前に一人暮らしする「メリット・デメリット」がわかる。
・同棲に役立つコツが何かわかる。

同棲前に一人暮らしするメリット

同棲前の一人暮らしをオススメしていますが、必ず経験しておかなければいけないというわけではありません。

メリット・デメリットを理解して、あなたには一人暮らし経験が必要かどうか考えてみてくださいね。

同棲前の準備〜同棲中の生活までの一連の流れを事前に経験できる

同棲生活を想像するとき、そこにはすでに2人だけの空間がありませんか?

しかし、実際には2人の力を合わせて生活できる環境をつくる必要があります。

たとえば準備では…

  • どこに住むか自分で調べて決める。
  • どんな部屋、間取りがいいか調べる。
  • どんな家具家電が必要か考える。
  • どうやって引越すか調べる。



空間ができたら生活では…

  • 疲れていても自分でごはんの用意をする。
  • たまった服を洗濯してタンスにしまう。
  • 水まわりが案外汚れることに驚きながら掃除する。

などなど。

一度自分で経験しておけば、いざ同棲の話が本格的に進むときも落ち着いて対応することができます

あたふたすることも、大きな失敗をすることもなくなるのが同棲のメリットですよ。

  • 同棲の準備・生活に必要な行動や方法がわかる。
  • いざ同棲する際に、落ち着いて対応することができる。

親のありがたみがわかる、パートナーに感謝の気持ちが持てる

僕は一人暮らしをしてから親のありがたみをひしひしと感じました。

いつも仕事で疲れているはずなのに、

  • 毎日ごはんを作ってくれて
  • 汚れた服も洗濯後キレイにアイロンをかけてくれて
  • 快適に生活できるよう片付けや掃除をしてくれて…



実家にいるころは何かお願いされても「めんどくさいな〜」「やらなくてよくない?」なんて返事をしていましたが、

いまはもう「はい!させていただきます!」と答えたいくらいに、日常生活をとどこおりなく進めていくことの大変さと、両親への感謝の気持ちを持てるようになりました。

「家事はやってもらって当たり前じゃない」

これがわかることが一人暮らしする1番のメリットではないでしょうか。

  • 家事の大変さを、身に染みて実感することができる。
  • 同棲中に家事をしてくれたパートナーに、感謝の気持ちを抱くことができる。

自分の好きなスタイルがわかる

実家だと住む場所も部屋も自分で決めていないですよね。

一人暮らしをするとなると全て自分で調べて決めるので、実はこれが好きだった!良かった!の発見の連続となります。

たとえば…

「実は徒歩圏内で映画館や飲食店が揃う都会が好きだったんだな〜!」

「実家では和食中心だったけど、いつもパスタとかシチューとか洋食が好きだな」

自分の好みを把握しておけば同棲スタート時に希望を伝えられるため、あとから「実は●●がよかったのに…」という不満が出るのを予防することも出来ますよ。

・自分の好みやスタイルを発見することができる。
・同棲したあとの不満噴出を防ぐことができる。

同棲前に一人暮らしをするデメリット

同棲するメリットがわかったところで、次はデメリットについてご紹介します。

出費が大きくなる

同棲をスタートさせるには、まとまったお金が必要になります。
入居にも家具や日用品の購入にお金はかかるからです。


一人暮らしをするときには多くの人が1K(キッチンが1つとベッドや机を置く部屋が1つある)ルームを選びます。

しかし、パートナーと同棲するには狭いので1LDKや2DKに引っ越すことになります。


入居も2回、引越しも2回と大きな出費が増えることで将来使えるお金が減ってしまう、これが同棲前に一人暮らしをするデメリットです。

入居と引越しが2回となり、出費が大きくなる。

ひとり真っ暗な部屋に帰らなくてはいけない

実家に住んでれば基本的に家族の誰かがいる家に帰りますよね。

誰もいなかったとしても、家族の生活感が出ている実家には温かみがあるものです。

しかし、一人暮らしでは明かりの灯っていない家に帰り「おかえり」も「ただいま」もないため、中には寂しいと感じる人もいるかもしれません。

実家暮らしからパートナーとの同棲にすぐ切り替えれば寂しい思いをせずにすむ、これがデメリットの2つ目です。

・寂しがり屋には、一人きりの部屋が辛く感じることがある。

おわりに「一人暮らし経験は必要?メリットとデメリット」

いかがでしたでしょうか?
同棲前の一人暮らしにはメリット・デメリットの両方があります。

僕は一人暮らしをしていたおかげでパートナーと暮らしに感謝の気持ちを持つことができていますし、これが円満に同棲するコツだと思っています。



一人暮らし経験のメリットは…

  • 同棲の準備・生活に必要な行動や方法がわかる。
  • 家事の大変さを身に染みて実感できる。
  • 同棲したあとの不満噴出を防ぐことができる。

デメリットは…

  • 入居と引越しが2回となり、出費が大きくなる。
  • 寂しがり屋には、一人きりの部屋が辛く感じることがある。



デメリットが気にならないという方は、ぜひ一人暮らしをしてみてくださいね!



「陽だまりブログ」では、同棲をしようと考えている人や同棲中の悩みを解決するためのヒントになるような情報を発信していきます。

今回ボリューム的に話しきれなかったことも沢山あるので、ぜひ「お気に入りに追加」にして記事が更新されたら読みに来てくれたら嬉しいです。

以上、ありがとうございました。


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