Kyash(キャッシュ)から新しいお知らせがきたけどなんなの?
Kyash(キャッシュ)に共有口座機能が追加されるよ!
共有口座?
【関連記事】
【共同口座】同棲カップルや夫婦はどうやって家計管理すればいい?
【同棲カップル】共同口座として楽天銀行をおすすめする理由
・Kyash共有口座とは
・Kyash共有口座の特徴は
・Kyash共有口座の活用法は
・Kyash共有口座はいつから利用できるのか
・Kyash共有口座はどこから作るのか
【おすすめ記事】転職するなら同棲中?結婚後?
Kyash(キャッシュ)の共有口座とは?
【注意事項】本記事は、あくまで規約改定内容をもとにKyash共有口座に関して情報をまとめると共に、考察をしているため正式発表された共有口座の内容と異なる場合があります。
※2021年5月11日に正式発表され利用可能になりました。
Kyash(キャッシュ)の共有口座ってなに?
Kyash(キャッシュ)の共有口座とは、1つのKyash(キャッシュ)口座を複数のユーザで共有して利用することのできる口座です。
これは意外と便利かも!
【Kyash+デビットカード】無駄遣いをしない同棲カップルが使ってる最強の支払方法をご紹介!
2021年5月11日に規約改定がされ、Kyash(キャッシュ)共有口座の記述が追加されることが発表されました。
(参照元:Kyash|【重要】規約改定のお知らせ)
Kyash(キャッシュ)の共有口座の特徴は?
Kyash(キャッシュ)の共有口座の特徴は?
- 上限内で複数作成できる(2口座)
- Kyashマネーのみが共有でき、Kyashバリューは共有できない
- 共有口座を作ったオーナーが共有者を招待する
- 決済と出金(振替)をすることができる
- 入金はオーナーと招待者どちらも可能
- 共有口座が利用されたらオーナーと招待者にも通知が届く
規約から特徴をまとめたよ!
上限内で複数作成できる(2口座)
Kyash(キャッシュ)の共有口座は、上限内なら複数作成することができます。
現時点では、上限がどれくらいなのか不明ですが複数の共有口座を作成して、複数のコミュニティ用の共有口座を保有できるのは嬉しいですね。
共有口座は、現在2口座作成できることが確認されています。
Kyashマネーのみが共有でき、Kyashバリューは共有できない
Kyash(キャッシュ)の共有口座は、Kyashマネーのみを保有することができ、Kyashバリューは保有することができません。
つまり、Kyash(キャッシュ)の共有口座は「みんなで一緒に使える銀行口座」みたいな形になります。
共有口座を作ったオーナーが共有者を招待する(最大100名)
Kyash(キャッシュ)の共有口座は、1人がオーナーとなって共有口座を作った後に共有者を招待する流れになります。
最大100名まで共有口座に招待することが可能です。
招待されることで、共有口座を使用することができる状態になります。
100名も招待できるなら、大規模なイベントでも活用できるかも!
決済と出金(振替)をすることができる
Kyash(キャッシュ)の共有口座は、オーナーと参加者が決済と出金(振替)をすることができます。
参加者は自由に共有口座から個人口座に出金(振替)することができます。
悪い人が勝手に出金してもログのこってるからバレるよ!笑
入金はオーナーと招待者どちらも可能
Kyash(キャッシュ)の共有口座への入金は、オーナーと招待された参加者どちらも可能です。
みんなで入金して、みんなで使う形になるので「みんなの銀行口座」というスタイルになります。
共有口座が利用されたらオーナーと招待者にも通知が届く
Kyash(キャッシュ)の共同口座は、今までの個人口座同様に利用されたら通知が届きます。
通知は、オーナーと招待された参加者の両方に通知が届くので、誰がいついくら使ったのかが把握できます。
Kyash(キャッシュ)の共有口座に関するポイント還元率は?
Kyash(キャッシュ)の共有口座のポイント還元率ってどうなるの?
共有口座から決済した人にポイントが付与されるよ!
まず、Kyash(キャッシュ)の共有口座から決済したら、決済した人にポイントが付与されます。
つまり、ポイント上限も個人に帰属するものとなります。
それぞれ個人のポイント上限が適応されるよ!
Kyash(キャッシュ)の共有口座は、Kyashマネーのみ保有することができるので下記の赤枠部分が対象になります。
Kyash(キャッシュ)の共有口座の残高(Kyashマネー)を利用してKyash Cardで決済した場合は、1.0%のポイント還元が適応されます。
この場合は、月間のポイント付与上限は1,200ポイントなので利用金額にすると12万円がポイント付与上限となります。
ポイント付与上限の考え方
共有口座から決済した人にポイントが付与されるため、個人ごとに12万円利用上限がカウントされます。
ここは大切なポイントだね!
ポイント付与されるユーザ
Kyash(キャッシュ)の共有口座を利用して決済した場合のポイントは誰に付与されるのかも重要です。
Kyash(キャッシュ)の共有口座を利用した決済のポイントは、実際に決済を行ったユーザに付与されます。
つまり、オーナーのみならず参加者もそれぞれ決済することで、ポイントが各々付与されます。
ポイントは決済した人のものになるんだね!
ポイント付与上限
Kyash(キャッシュ)の共有口座を利用して得られるポイントの付与上限になった場合、別のユーザが共有口座を利用して決済することで上限突破することが可能です。
同棲カップルで利用していたときを考えてみましょう。
彼氏が共有口座のオーナーで彼女と2人で共有口座を利用していた場合。
彼氏分のポイント付与上限の12万円に到達したら、彼女が共有口座を利用して決済することで実質ポイント付与上限を24万円にすることが可能です。
個人にポイント付与されるから当たり前だけどね!
Kyash(キャッシュ)の共有口座の活用方法は?
Kyash(キャッシュ)の共有口座の活用方法は?
Kyash(キャッシュ)の共有口座は、出金することのできるKyashマネーを保有することができるため「みんなで使える新しい銀行口座」という位置づけになると考えられます。
想定できる利用シーンは…
- 同棲カップルや夫婦で生活費の支払い
- 家族みんなで使えるリアルカード
- 町内会や部活サークルなどの会費管理
- 友達との旅行でのお金管理
このあたりかと思われます。
同棲カップルや夫婦は生活費の支払い
Kyash(キャッシュ)の共有口座を利用することで、彼氏・彼女それぞれのKyash Cardを持ちながら共有口座で支払うことができます。
今までは、家族カードを発行するか、Kyash+デビットカード(クレジットカード)という方法でしたがKyash共有口座を利用することで用意に一緒に使える口座を準備できます。
【Kyash+デビットカード】無駄遣いをしない同棲カップルが使ってる最強の支払方法をご紹介!
共同のカードを用意に持てるのは強い!
家族みんなで使えるリアルカード
Kyash(キャッシュ)の共有口座を利用することで、家族みんなで同じ口座から引落ができるリアルカードができる状態になります。
家族全員それぞれ自分のKyash Cardを持っている場合を考えると、父親がオーナーの共有口座に家族全員を招待して参加者になることで、全員同じKyash共有口座から生活費を支払える状態になります。
加えて、共有口座からは出金することができないので、子どもが勝手にお金を出金することもない?かもしれません。
規約をみると、参加者も送金が可能であるため自分のKyash口座に送金できてしまったら出金できてしまうのではないだろうか?
この点は追って確認してから追記するね!
町内会や部活サークルなどの会費管理
Kyash(キャッシュ)の共有口座を利用することで、さまざまなシーンの会費管理が容易になります。
会費の集金で各家を訪問するのは非常に手間ですし、現金管理だと払った・払ってない問題も発生しかねませんよね…。
その点、Kyash共有口座なら履歴が残ると共にすぐに集金できるため非常に便利です。
友達との旅行でのお金管理
Kyash(キャッシュ)の共有口座は、友達との旅行でのお金管理もすることが可能です。
一緒に旅行するメンバーがKyash共有口座にそれぞれお金をいれて、そのKyash共有口座から旅行でかかる費用は支払うことでスマートな旅行を実現できます。
【重要】家族カード的なカードとして利用できる
Kyash(キャッシュ)の共有口座を利用することで、家族カード的な役割をすることが可能です。
家族カードとの違いはいくつかありますが、一番は容易に同じ口座から引落ができるリアルカードを持つことができる点だと思われます。
Kyash(キャッシュ)の共有口座はいつから利用できるの?
Kyash(キャッシュ)の共有口座はいつから使えるの?
Kyash共有口座は、2021年5月11日から利用することができます。
Kyash(キャッシュ)をすでに使っている人は、Kyashアプリをアップデートして利用してみましょう!
これからKyash(キャッシュ)を利用する人は、コチラからダウンロードしましょう。
共有口座はもうつかえるよ~!
Kyash(キャッシュ)の共有口座はどこから作れるの?
Kyash(キャッシュ)の共有口座はどこから作れるの?
Kyash(キャッシュ)の共有口座は、「ウォレット」から横にスライドすると共有口座の追加画面が現れるので、こちらから作成します。
これで共有口座をつかえるね!僕もさっそく使ってみよ~!
参加者も自由に出金することができるのが少し気になるポイントです。
各参加者に決済権限や出金権限などを与えることはできません。
さらにお得を追求するならクレジットカードを使おう!
もっとお得な支払方法ってある?
お得を追求するのであれば、クレジットカードを利用しましょう。
クレジットカードにもよりますが、基本的にデビットカードよりも高いポイント還元率となります。
さらに、特定のお店だとさらに高いポイント還元を受けることができるクレジットカードも多いのでお得感が強いですね。
クレジットカードでもKyashと紐づけることができるから2枚持ちが実現できるね~!
じゃあ、どのクレジットカードがいいの?
間違いなくポイントの使い勝手抜群の「楽天カード」一択です。
↓ みんなご存じの楽天カードですね。
\ 最高にお得なクレジットカード /
✅使い勝手抜群の楽天ポイントがサクサク貯まる
✅期間限定ポイントは楽天ペイ利用でお特に活用できる
✅楽天市場でさらにポイント還元率UP
✅クレジットカードでポイント獲得しながら積立投資可能
✅海外旅行傷害保険がついてくる
✅年会費完全無料で安心&お得
楽天カードは僕も愛用しているクレジットカードなんだよ~!
楽天カードの詳細は下記の公式から確認してみましょう。