同棲したらどこでメイクしよう?
自分のやりたい場所と相手への気遣いの間で悩む、同棲中のメイク問題
- いつも通りでいいのかな?
- 男性ってどこでされると嫌?
- みんなどこでメイクしてるの?
同棲中の私が、メイク場所についてご紹介!
・洗面所、リビング、寝室のメリットデメリット
・タイプ別にメイク場所を選ぶ方法
・ケンカしないためのメイク収納方法
▼合わせて読みたい!
同棲中のメイク場所別メリット・デメリット
場所ごとにメリット・デメリットを教えて!
洗面台
洗面台でメイクするメリットは、歯磨きや洗顔をした後そのままメイクに入れることが1番◎
また、化粧水・乳液を含めた化粧品、ドライヤー・コテなど必要なものを全てまとめて置いておくことができるので移動する手間がありません。
見た目もスッキリ!
洗面台でメイクをするデメリットは、ずっと立っていないといけないことです。
水を受ける洗面ボウルがあるので、どうしても鏡から遠くメイクしづらいです。
アイメイクとか細かいメイクする人、メイク時間が長い人には向いていないよね…
リビング・ダイニング
リビング・ダイニングでメイクするメリットは、明るい場所で座ってメイクできること◎
同棲で住むことが多いマンション・アパートでは間取りの関係でリビング・ダイニングが1番採光が入りやすい設計になっていることが多いです。
また、鏡から距離が近くテーブルに肘をついて腕を固定できるため、メイクがとてもしやすいです。
1人暮らしだと、だいたいリビングでしてるんじゃない?
リビング・ダイニングでメイクをするデメリットは、食べ物の匂いとメイクの匂いが混ざりやすいことです。
電車でのメイクがマナー違反であるように、リビング・ダイニングではメイクしないでほしいとの意見もあります。
食べてる前でメイクされるのは確かにイヤだよね
寝室
寝室でメイクするメリットは、リビング・ダイニングと同じように座れるため落ち着いてメイクできることです。
また、ドレッサーを置いても来客時に見られることがないため、リビングに生活感が出ないこともメリットの1つです。
明るい寝室だったり、明るさにこだわりない人ならいいかも!
寝室でメイクするデメリットは、同棲パートナーである彼氏が寝ている時間は暗い中でメイクをしないといけないことです。
在宅勤務でない限り毎日メイクをしないといけないため、2人の出勤時間を確認する必要があります。
暗い中でメイクすると濃くなりすぎるから絶対イヤ〜!
同棲中のメイク場所を性格・タイプ別に決める方法
自分と彼の両方が納得するメイク場所を決めたい!
お互いのタイプを知った方が後からケンカにならないわ♪
自分がメイクをしたい場所は、立っていなくない・明るいところがいいなどの理由があるはずです。
また、彼氏が「ここでメイクしないでほしい」とのこだわりを持っているかもしれません。
自分の好みと彼氏の要望を確認して、気持ちよく同棲スタートできるようにしましょう♪
自分のメイクタイプ
あたは次のうちどれが当てはまりますか?
- パパッとメイクを済ませたい
- じっくりメイクをしたい
- とにかく明るいところでしたい
タイプ別のおすすめメイク場所は…
- 洗面台
- リビングか寝室
- リビングか明るい寝室
洗面台は独立洗面台がある前提なので、ユニットバスの場合は洗面所から近い場所が候補になります。
彼氏のタイプ
彼氏にメイク場所の要望も聞いてみましょう!
- 化粧品の匂いが苦手
- 食と身支度は場所を分けたい
- 何も気にしない
タイプ別のおすすめメイク場所は…
- 洗面台
- 洗面台か寝室
- どこでもOK
彼氏がヘアセットやメイクに凝る人であれば、一緒の場所を使うか別にするかも確認しましょう。
お互いのタイプが合わないとき
お互いのタイプからメイク場所がスムーズに決まれば万々歳ですが、リビングでメイクしたい彼女 vs リビングでメイクしてほしくない彼氏の構造はよく見かけます…
タイプが合わないときは、どうすればいいの?
答えは1つ、話し合って妥協点を見つけるしかありません。
メイク場所に限らず生活スタイルの違う2人が一緒に住むのですから、同棲中はお互いの好みを確認して合わなかったらどうするか決めていかなければいけません。
メイク場所はリビングだけど、メイク道具は見えない場所にまとめて片付ける
彼氏がいないときだけリビングでメイクをする
など2人が納得できる方法を見つけましょう!
相手を拒否しない、いい方向に考えることがコツよ!
同棲中のメイク場所は変えられるとベスト!
タイプが合わないときの解決策の1つに「臨機応変にメイク場所を変える」があります。
体調や気分で洗面台・リビングでしたり、相手がゆっくり寝ている休日だけ寝室でメイクしないなど生活に合わせて柔軟に対応できます◎
また、ファンデーションまでは洗面台→アイメイクだけリビング→仕上げの粉物は洗面台など、メイクの気合の入れ具合によって場所を変えられます!
彼氏を気遣いながら、自分にも優しい方法よ♪
同棲中におすすめのメイク収納
メイク場所を変えてもストレスにならない収納方法を教えて!
蓋付きメイクボックス
スタンダードなのは蓋付きのメイクボックスです。蓋付き・取手付きで持ち運びやすいので、毎日場所を変えたい人におすすめです。
メイクボックスを選ぶなら防水・間仕切りの変更・容量を見て決めましょう!
メイクボックス プロ用 仕切り 大容量 防水 ブラシ入れ付き
これなら防水で洗面台に置いても安心ですし、間仕切りが好きなように変更できるのでコスメメーカーを選ばず使えます◎
わりと大きいので容量も問題なし!
蓋付きでスッキリ収納になるから、移動しない人でもオススメ!
蓋なしメイクボックス
メインのメイク場所が決まっていて、たまに移動したい人には蓋なしのメイクボックスが使いやすいです!
化粧品収納ボックス コスメ収納 耐久性 透明 安定 シンプル
蓋付きメイクボックスと比べて高さを気にしなくて良いですし、収納力もアップするので化粧水や乳液も一緒に入れられます♪
持ち運ぶときは、メイクボックスごと!
メイクボックスに見えない収納ボックス
持ち運べてメイク入れだとわからないようにしたい人には、ステーショナリー用としても使える収納ボックス!
これなら左側に化粧水・乳液や筆を立てて入れて、右側に上からファンデーション・チーク類・アイメイク類・リップ類と分別して収納できます♪
中身が見えないのでリビングに置いても違和感なし!!
色はスモークグレー・クリームホワイト・クラフト(ブラウン)の3つから選べる♪
いかがでしたでしょうか?
同棲では小さいことで好みが合わず、ストレスになってしまうことがあります。
事前にお互いの好みを確認・話し合いで妥協点を探すの2ステップで、楽しい同棲生活が送れるようになれば幸いです♪
【おすすめ記事】