同棲のための初期費用、彼氏が負担するのが当たり前だと思っていませんか?
金額が大きいから、できれば負担を減らしたい…
- なんで折半した方がいいの?
- 収入が多い方が多く払うのが当たり前じゃないの?
- 初期費用の節約方法って?
同棲中の私が、初期費用の折半についてご紹介!
・同棲の初期費用は折半するべき?同棲中カップル目線での意見
・同棲の初期費用、どうやって負担割合を決める?
・同棲の初期費用をできるだけ抑えるには?
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同棲の初期費用を折半した方がいい理由
なんで初期費用を折半した方がいいの?
初期費用を折半するメリット
私たちは同棲中カップルですが、「初期費用は折半派」です。
理由は、同棲するならお互い経済的に自立した状態でありたいと考えていたからです。
初期費用は彼氏が出すの当たり前!
なんて言っている人と結婚するのは不安、お金の責任はちゃんと2人で分担したいというカップルさんにもオススメしたい考え方です。
入居費用は彼、家具家電は彼女っていう分け方どう?
入居費用と家具家電で折半はあり?
支出項目によって負担を変える方法はおすすめしません。
なぜなら「入居費用は彼氏持ちだから、初期費用高くても気にしない!」「家具家電は彼女持ちだから、良いやつ選ぼう!」と考えてしまうから…
同棲はお互いに配慮する気持ちがないと長続きしないのに、初めから「相手が負担するんだからいいや」思考になると危険です。
じゃあ、どうすればいいの?
オススメの折半方法
基本的には、同棲するために払った金額を足して2で割る方法が、お互い節約思考になるので良いですよ!
初期費用は大きく分けて
- 入居費用
- 家具家電
- 引越し
の3つです。
それぞれどうやったら安くなるかな?でも質とのバランスどうしたい?と考えて、話し合って2人のベストを探していきましょう。
▼初期費用の金額が知りたい方はこちら
【同棲準備の基本】どれくらいかかる?同棲するのに必要な初期費用
折半する方が良いとはわかったけど、収入に差があっても折半がいいの?
収入が多い方が同棲の初期費用を多く払うべき?
収入は頑張りの成果
収入が多い方が同棲の初期費用を払うのは当たり前ではない、と考えています。
そもそも働いてお金を稼ぐのって大変ですよね?
いろいろ苦労して、辛いこともあって、でも頑張って働いているからお礼としてお給料がもらえるわけです。
収入多いんだから、多く払うよね?
と言われてると頑張りを認めてもらえてない、払ってもらうのが当たり前だと思われていると感じさせてしまいます。
でも、折半だと負担が思いのも本当…
交渉は「お願い」する
年齢や勤め先の規模で収入が違うことはよくあります。
同棲の初期費用を全折半すると辛い場合、お願いという形でパートナーに交渉してみましょう。
- 本当は折半したい気持ちを伝える
- でも収入が少なくて負担が辛いことを打ち明ける
- 少し多めに負担してもらえないか聞く
たとえば…
「同棲するために本当は折半でお金出したいんだけど、まだ収入が少なくて本当は全額出すのキツイの…。ちょっとだけ多く払ってもらうことってできたりする?」
という言い方であれば、多く負担する方に決定権を持たせられますし、理由もちゃんと聞けて気持ちよく判断することができます。
断られる可能性もありますが、もし断られたら何か理由があるはず。
一緒に初期費用を払えるよう貯金したり、入居費用を安くできる物件を探すなど工夫して一緒に乗り越えましょう!
負担の割合ってどうやって決めるの?
同棲の初期費用の割合を決める方法
引越し先までの距離
交友関係やキャリアの負担が違うときは、同棲初期費用の負担割合を変えましょう。
同棲で自分の地元に来てもらう場合、パートナーは周りの交友関係を手放したり、同棲先の地域で転職をすることになります。
お金と同じくらい友達やキャリア・時間は大切なものですので、「ありがとう」との気持ちをこめて初期費用を多く払いましょう。
ここまでするなら結婚前提!
家の条件の譲歩
どうしても譲れない家の条件が原因で初期費用が高くなってしまう場合も、同棲初期費用の負担割合を調整しましょう。
家賃は「立地」「築年数」「部屋の数」で決まります。
たとえば、彼氏はリモートワークで郊外希望、彼女は営業で職場近くを希望しているとき。
彼女の時間を作るために相場の高い立地で部屋を決めるなら、彼女が多く初期費用を負担しましょう。
ケンカせずに家を決めるために、条件を譲り合いながら初期費用で負担調整をしましょう!
自分の希望を押し通したいなら、お金が1つの交渉材料
▼家賃と条件のバランスで喧嘩になる人はこちら
【同棲 部屋探し 喧嘩】カップルでの部屋探しで揉める?!家賃と条件のバランスを上手に取る方法
家具家電の継続利用
1人暮らしで使っている家具家電を同棲でも使う場合も、初期費用の負担割合を調整したい理由になります。
2人のうち1人だけ家具家電がある場合
家具家電を持っていない方が、初期費用を多く負担しましょう。
1人で使っていれば長持ちする家具家電も、2人で使うと劣化が早くなり故障の頻度も高くなります。
「この先使わせてもらう分」と考えて算出してみてくださいね。
2人とも家具家電がある場合
どちらかの荷物を処分するか、売却することになります。
処分費用も折半・売却利益も折半すると、同棲を始めてからのケンカの火種を1つ消すことができますよ。
できるだけ不満が出ないような工夫が同棲長続きのコツ
同棲の初期費用を節約する方法
できるだけ初期費用を抑えるには、どうしたらいいの?
同棲の初期費用は「入居費用」「家具家電」「引越し」ですが、金額が大きくて節約しやすいのは「入居費用」です。
入居費用ってどうやって節約する?
入居費用の内訳は…
- 敷金:1ヶ月
- 礼金:0〜1ヶ月
- 前家賃:1ヶ月
- 仲介手数料:0.5〜1ヶ月
- 保証料:保証会社の場合約1ヶ月
- その他(火災保険やカギ交換など)
礼金は大家さんのボーナス。
最近では「礼金なし」の物件も増えているので、節約したい人は要注目!
また、保証料は保証会社を使うときだけ。
どちらかの両親が保証人で良い場合は、保証料は不要な費用です。
さらに、仲介手数料は大家さんと入居者から合わせて1ヶ月分しか取れません。
大家さんと入居者で負担を分ける「仲介手数料0.5ヶ月」物件がお得です!
自分たちで探すの大変すぎる…
入居費用を抑えたいなら「イエプラ」!
自分たちで探すのは時間も手間もかかってしんどい、そんな人には「イエプラ」がオススメ!
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- 2人入居OK
- 礼金なし
- 保証人でOK
- 仲介手数料0.5ヶ月
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いかがでしたでしょうか?
同棲の初期費用は折半が基本。負担割合を変えるなら…
- 引越し先までの距離
- 家の条件の譲歩
- 家具家電の継続利用
で初期費用を調整しましょう!また、初期費用を節約することで2人の負担自体も軽くしましょう♪
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