電気代って毎月かかって地味にお金かかる…
- 少しでも節約したい…
- でもケチケチしたくない!
- 電力会社を変えると節約できるって本当?
わが家では電力会社を変えて年間5万円も節約しています!
ふふふ、私が教えてあげましょう(実は電力会社で昔働いてたのよ)!
・おすすめの電力会社
・電気料金の計算方法
・電力会社の選び方
・電力会社の切り替え方
同棲・2人暮らしにオススメの電力会社!
電力会社っていっぱいあって、結局どれにすればいいのかわからないと悩んでいませんか?
同棲経験者かつ電力会社で働いていた私が、おすすめの電力会社をご紹介します!
筆者イチオシ!Looopでんき
聞いたことのない人もいるかもしれませんが、電気業界にいると知っている人がかなり多い有名どころの会社です。
実は、電気のお姉さんとして働いている時からこの会社いいな〜と思っていました(笑)
- シンプル&安い
- なのに環境配慮推進!
- 管理が簡単
電気とかネットなど、体系も料金もわかりづらくしている会社が多い中、Looopでんきはダントツでわかりやすいサービスになっています。もちろん解約手数料も0円!
ユーザーフレンドリーがすごい!!
さらに、風力発電や太陽光発電を自社で行う事業もしているので「安くなるのに環境にも優しい」を実現できています◎
エコも気になるけどやっぱり価格…と思っている方も、Looopでんきなら両取りできるんです!(地味にすごい!笑)
少しでも気になった方は、詳細を【公式】Looopでんき から見てみてください。
料金シミュレーションも公式サイトから♪
次に、ちゃんと電卓を叩いて試算してみたいという方へ計算方法をご紹介していきます。
同棲・2人暮らしの電気料金計算方法!
同棲・2人暮らしだと、どちらか1人が契約主になっていることが多いのではないでしょうか?まずは、「検針票」や「使用明細」を手にいれましょう!
検針票ってどこでもらえるの?
地域の電力会社を使っている人は、月に1回ポストに入っています!
捨てちゃった…という人は来月まで待ちましょう。
家計簿アプリで画像登録している人は、検針票の写真でもOK!
電気料金の計算方法
●電気料金の計算方法
電力会社によってプランは違えど、基本的に電気料金の計算方法って一緒なんです。
電気料金= 基本料金 + 従量料金 ± 燃料調整費 + 再生可能エネルギー賦課金
ちなみに燃料調整額と再生可能エネルギー賦課金は、どの電力会社を使っても一緒です。
基本料金と従量料金だけ見てね♪
東京電力の場合でやってみる!
まずは、東京電力の料金プランを確認
- 基本料金:10Aごとに286.00円
- 従量料金(1~120kwh):19.88円
- 従量料金(121~300kwh):26.48円
- 従量料金(301kwh~):30.57円
わが家は「30A」で2021年2月の使用電力量は251 kwh。
これを東京電力のプランとかけて…
- 基本料金10Aごとに286.00円×30A=858円
- 1~120kwh: 19.88円×120=2,385.6円
- 121~300kwh: 26.48円×(251-120)=3,468.88円
- 301kwh~:30.57円×0=0円
- 合計6,712円
※251kwhのうち、1~120kwhまでは19.88円/kwh、121~251kwhは26.48円/kwhという計算方法になります!
※合計は四捨五入しています。
Looopでんきの料金シミュレーションをしてみたい!という方は【公式】Looopでんき からどうぞ