彼氏が家事を手伝ってくれない…。
なんで家事を手伝ってくれないんだろう…。
どうしたら家事を手伝ってくれるようになるんだろう…。
同棲カップルや新婚さんの悩みの一つ「家事を手伝ってくれない」問題！
加えて下記のようなモヤモヤってありますよね。
- 手伝うって言ったのにやってくれない…。
- 自主的に家事をやってくれない…。
- 私ばかり家事をやっている…。
家事してくれないってすごい負担だよね…。
今回は、家事を手伝ってくれない理由を整理して、手伝ってくれるにはどうしたらいいか解説します。
ざっくりこの記事でわかることは…
・なぜ家事を手伝ってくれないのか？
・手伝うという考え方がNGな理由
・どうすれば家事を手伝ってくれるようになるのか？
・家事をサボってもいい理由
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この感覚とっても嬉しいよね～！（笑）
なぜ家事を手伝ってくれないのか？
なんで家事を手伝ってくれないのかな…？
同棲カップルや夫婦の中で、彼氏が家事を手伝ってくれない理由を整理していきましょう。
家事を手伝ってくれない理由は、３つあります。
- 家事の優先度が低い
- 家事をする経験が浅い
- 単純に家事が面倒に感じている
この３つについて１つずつ確認していきましょう～！
家事の優先度が低い
同棲カップルや夫婦の中で、彼氏が家事を手伝ってくれない理由①は、「家事の優先度が低い」です。
もうそろそろ家事をしなければいけないレベルだけど、まだしなくていいという考えになっている状態が考えられます。
具体的には…
- 洗濯物たまってるけど…「まだしなくていい！」
- 髪の毛結構落ちてるけど…「まだしなくていい！」
- 洗い物たまってるけど…「まだしなくていい！」
家事をするレベルって人によって若干差があるよね～！
家事をする経験が浅い
同棲カップルや夫婦の中で、彼氏が家事を手伝ってくれない理由②は、「家事をする経験が浅い」です。
人によっては、今まで実家暮らしで自分で家事をする経験が浅いという人もいます。
そのような状態だと、そもそも家事をする意識自体が希薄ということも考えられます。
単純に「甘えている」という風に考えることもできます。
甘えるな！って感じだよね～！
単純に家事が面倒に感じている
同棲カップルや夫婦の中で、彼氏が家事を手伝ってくれない理由③は、「単純に家事が面倒に感じている」です。
正直、家事は単純作業が多くて変化も少ない作業であるため、楽しくないと感じる人が多いのではないでしょうか？
そのため、家事をするモチベーションが上がらないということも、家事を手伝ってくれない大きな理由の１つですね。
家事のモチベーションをアップさせるのがポイントだよね～！
どうすれば家事を手伝ってくれるようになるのか？
どうすれば家事を手伝ってくれるとうになるのかな…？
先ほど、同棲カップルや夫婦の中で、彼氏が家事を手伝ってくれない理由を３つ挙げましたが、フォーカスすべきは「単純に家事が面倒に感じている」点です。
言葉を砕くと「家事が楽しくない」ということですね。
では、どうすれば家事を楽しいと感じることができるのでしょうか？
どうすればいいの…？
家事を楽しいと感じるさせるには、次の３つのアプローチを取りましょう。
- 言葉遣い
- 作業環境
- ご褒美制度
１つずつ見ていこう～！
言葉遣い
同棲カップルや夫婦の中で、家事を楽しいと感じるさせるアプローチ①は、「言葉遣い」です。
家事を頼む場合の言葉遣い一つで、気持ちよく引き受けられたり、逆にイラッとするときってありますよね？
そのため、頼むときの言葉遣い（頼み方）は、非常に重要なポイントの１つです。
赤ちゃん言葉
赤ちゃん言葉で家事を頼む方法です。
普段から赤ちゃん言葉を使っていない同棲カップルにとっては抵抗があるかもしれませんが、赤ちゃん言葉は「言葉をマイルド」にする効果があります。
具体的な使用例は…
- 一緒にお皿洗ってくれたらうれちいな～！
- 1人でお掃除するのさみちいなぁ～…。
赤ちゃん言葉の汎用性と効果は抜群に高いです。
ちょっと恥ずかしいけど、勇気をだして言ってみましょう！
赤ちゃん言葉で頼み事を「マイルド」にしていこう～！
〇〇してくれる子～？
家事をしてくれる人を探すスタイルです。
単純に「掃除して！」と言うよりも、マイルドに感じられる言い方です。
この言い方のポイントは、頼み事に聞こえない言い方である点です。
「お皿洗ってくれる子いるかな～？」と言うことで相手は「僕がやる！」という返答が返ってきます。
ここがミソで、彼氏が自主的に家事をするという状態に持ち込めます。
彼氏視点だと、自分が自主的に家事をしている！という感覚になれるからイイね～！
作業環境
同棲カップルや夫婦の中で、家事を楽しいと感じるさせるアプローチ②は、「作業環境」です。
家事を行う環境を整えるというアプローチ方法です。
どうしたら少しでも家事を楽しみながら行える環境にできるのかを整理していきましょう。
一緒に家事をする
家事は基本的にできることならやりたくない！と思っている人が多いと思います。
その嫌なことを1人でやること自体とても辛いと感じますよね。
そのため、家事を2人で一緒に行いましょう。
2人で行うと自然と会話も増えますし、会話が弾んで家事の苦痛自体も忘れることができます。
さらに、一緒に家事をしていると家事を2人で頑張ってる！という仲間意識も感じやすいので、家事で喧嘩をすることも減ります。
辛いことを推しつけるのではなく、2人で一緒にするのがイイね～！
BGMをかける
BGMをかけながら家事を行うという方法です。
単純作業中にBGMをかけると作業効率が上がるということもあるので、非常に効果的な方法です。
BGMを聞いてノリノリになりながら、お皿洗いや洗濯物を畳むとあっという間ですよ。
楽しみながら家事ができる環境を作るのがいいね～！
ご褒美制度
同棲カップルや夫婦の中で、家事を楽しいと感じるさせるアプローチ③は、「ご褒美制度」です。
家事を頑張ることで、何かしらのご褒美がもらえる制度を用意することで、モチベーションアップを狙う方法です。
上手く活用することでお互い楽しく家事をすることができるようになります。
よい子ポイント制度の導入
1つ目は、よい子ポイント制度の導入です。
よい子ポイントとは、僕らが実際に導入している制度で、相手の喜ぶことをした「よい子」に対して付与するポイントです。
よい子ポイントは、1ポイント＝50円換算なので家事をよく負担する側のモチベーションが爆上がりします。
よい子ポイント制度の詳細はコチラの記事から確認してみましょう。
実際に僕らはこの制度でうまくいってるよ～！
共同貯金制度の導入
2つ目は、共同貯金制度の導入です。
家事をしてもらったら2人の共同貯金口座に貯金をする仕組みです。
共同貯金のお金は、2人で旅行に行く資金や豪華ディナーに充てる用として活用します。
この制度のポイントは、家事をしなかったら（してもらったら）貯金をしなければならない点です。
家事をするとご褒美貯金が増えて、家事をしないと貯金をしなければならない状態になるのでお互い積極的に家事をする環境を作ることができます。
具体的な制度の詳細はコチラの記事から確認してみましょう。
家事の分担でイライラする同棲カップルや夫婦はシェア貯金をしよう！【finbee（フィンビー）】
2人の貯金も増えるし、家事も積極的になるし一石二鳥だね～！
たまには家事をサボってもいい
でも、たまには家事をサボりたいときってあるよね～？
あるある…！でも、サボってもいいの…？
たまには家事をサボりましょう。
家事をサボるときは、「家事代行サービス」を頼みましょう。
むしろ、たまにサボることでいいことが沢山あります。
- 2人で家事を忘れてゆっくり・イチャイチャできる
- 2人の時間が作れるから仲を深められる
- 家事ができているので、気持ちよく家で過ごせる
- 家事のことを忘れて思いっきり遊びに出かけられる
家事をサボることは決して悪いことではありません。
むしろ、ストレスを溜めないように適度に楽をしましょう。
家事代行サービスなら業界最安値水準かつ質の高いスタッフがそろっている「CaSy」に頼みましょう。
CaSyの詳細はコチラから確認してみましょう。
たまには楽して2人の時間をたくさん作ろうね～！
